日本臨床外科学会北海道支部総会に参加しました

7月13日(土)、室蘭で開催された『第103回日本臨床外科学会北海道支部総会』に、久須美副院長、三橋医師、坂下医師が参加しました。
久須美副院長は、大腸がんに関するセッションの座長を務めました。
また、三橋医師は「イマチニブを投与した胃GIST症例の検討」、坂下医師は「食道穿孔性縦隔炎に対し、ドレナージ術後に2期的再建術を施行した1例」の演題で、それぞれ発表を行いました。

三橋医師↓

坂下医師↓

日常の臨床経験で得られた知識や技術について情報交換ができ、大変良い機会になりました。
このように、当院の医師たちは積極的に学会等へ参加し、より良い医療を提供できるよう、日々勉強しています。