日本大腸肛門病学会に参加しました!

11月15日(金)、16日(土)の2日間、福岡で「第67回日本大腸肛門病学会学術集会」が開催され、当院より外科の久須美副院長と、内科の吉井医師が参加いたしました。

吉井医師はシンポジウムとワークショップにて、それぞれ「大腸SM癌の内視鏡的摘除後のstrategy」「大腸鋸歯状病変の癌化例の検討」という演題名で発表を行いました。


また、久須美副院長は、「大腸癌の術後のPET/CTと血清CEA値の検討」というタイトルでポスター発表を行った他、座長なども務めました。

今回の学術集会では、1000題を超える演題が集まったとのことです。参加者にとっては、多数の演題から最新の知識を吸収することができ、かつ、第一線を担う医師や将来を担う若い医師らとの情報交換ができ、実りある会となりました。