久須美副院長の講演が「キャンサーチャンネル」に公開されました。

９月３日(土)に開催された、「もっと知ってほしい大腸がんのこと　２０１１ in札幌」における久須美副院長の講演ビデオが、がん医療情報発信サイト「キャンサーチャンネル」に公開されました。

↑キャンサーチャンネル「大腸癌の外科的治療と補助療法」（←クリックしてご覧ください）

久須美副院長は、「このがんはいつからあるの？」「リンパって取っても大丈夫？」「抗がん剤の副作用は？」など、患者さんから多く寄せられる質問を基に、大腸がんの特徴、内視鏡切除と手術、各ステージの説明と治療法、転移、補助化学療法のメリットなどについて話しています。また、多くの患者さんが抵抗を感じる人工肛門（ストーマ）についても触れています。
「Q&A・トークセッション」では、術後の生活における外出等の不安についてもコメントしています。

久須美副院長は最後に、「大腸がんは、他のがんに比べて治療の選択肢も多く、決して怖い病気ではありません。定期的に受診をして、がんとしっかりと向き合ってほしいと思います。」と語っていました。

当日の全ての講演は、キャンサーチャンネルのホームページから見ることができます。
大腸がんについて詳しい情報が知りたい方は、是非ご覧ください。