北海道新聞に明神医師が掲載されました

5月19日(火)の北海道新聞夕刊に、当院非常勤医師の明神一宏医師が掲載されました。
明神医師は「札幌ピエロフリーク」を結成し、市内の小児病棟、医療福祉施設等を訪問し、入院中の子供たちにボランティアでピエロのパフォーマンスを披露しています。記事ではピエロのパフォーマンスを始めたきっかけや、天使病院小児病棟を訪問した際の様子が書かれています。
当院の保育所でも、ピエロに扮してジャグリングや皿回しなどのパフォーマンスを行い、利用者には大変好評でした。

記事によると、笑いで患者を癒すピエロは「ホスピタルクラウン」と呼ばれ、国内に複数の団体があるそうですが、医師のピエロは全国でも明神医師だけだそうです。
明神医師は「患者さんやご家族に笑ってもらい、生きる希望を与えたい」と話しています。
今後は、当院の緩和病棟でのパフォーマンスも予定されており、活躍の場が広がりそうです。