細川理事長が手術手技研究会にて講演しました

5月25日(金)〜26日(土)、福岡で開催された第66回手術手技研究会に細川理事長が参加しました。

細川理事長は『サージカルフォーラム・食道』にて「CRT後のサルベージ手術の治療成績と合併症対策」という演題で講演しました。当院で行っている手術手技やその成績について紹介し、全国から集まった先生方と意見交換しました。

手術手技研究会は、昭和48年に手術手技に関する研究を行うことを目的に設立された研究会で、約40年の実績を積み重ねてきた伝統ある研究会です。
このような研究会に参加し、情報交換することで、今後も手術手技の向上を目指し、質の高い医療を提供したいと考えます。