第16回地域住民講座を開催しました

6月25日(土)、第16回地域住民講座を開催し、92名の皆様にご参加頂きました。
早期大腸がんの内視鏡治療・診断について、吉井医師が消化器内科医の立場から解説しました。

講演では大腸がんの検診の留意点や内視鏡検査の方法について説明しました。
また、大腸ポリープについても解説し、内視鏡を使ってどのようにポリープを切除するのかを図や動画でご覧頂きました。

講演後には皆様から大腸がんの検査について多くの質問を頂き、定期的な検診の重要性を皆様に知って頂く機会となりました。
次回は大腸がんを外科的な視点から解説いたします。
「よくわかる大腸がん」と題し、当院副院長で外科の久須美医師が日常診療で患者さんやご家族の方が疑問に思っていることをわかりやすく説明いたします。詳細はこちらをご覧ください。→第17回地域住民講座
皆様のご参加をお待ちしております。