がんセンター東病院との交流会を開催しました

11月28日(金)、国立がん研究センター東病院との交流会を開催しました。
第3回目となる今回は、当院にて国立がん研究センター東病院 食道外科長の大幸宏幸先生、国立看護大学校 教授の飯野京子先生による講演会を行いました。
飯野先生からはがん看護について、今後の課題やチーム医療の重要性などをお話して頂きました。

また、大幸先生からは国立がん研究センター東病院で行っているがん治療として、特に術前、術後の化学療法を中心に解説して頂きました。

講演後には参加者から質問が寄せられ、参加した医師、看護師には得るものの多い講演会となりました。

最後に細川理事長より「このような交流の機会をもっと増やして情報や意見を交換し、お互いの医療の質を高めていきたい」というお話がありました。
他院との交流から学ぶことは多く、スタッフにとって大変良い刺激になりました。今後も継続して交流を深めていきたいと考えています。