アメリカ研修旅行のご報告
2月16日〜24日、医師4名、看護師9名、事務職員2名がアメリカ(ロサンゼルス・サンディエゴ)への研修旅行に参加しました。
手術見学、病院見学、 Dr. DeMeesterとの交流などを通じて、アメリカの医療・看護について学び、日本との違いについて考える大変良い機会となりました。
病院見学(医師)
帰国後は、参加者による報告会も開催され、アメリカで得た知識をスタッフ全員で共有しました。
短い期間でしたが、アメリカの医療の中に入り実際に見聞きし、大変貴重な時間を過ごすことができました。
医療現場や教育システムを比較し、その違いを実感し、これまで「当たり前」であったことを別の視点から見ることは、日本ではできない経験です。
このような経験を医療の質の向上に反映させたいと思います。