講演会「DPCからみた札幌市の急性期医療の実態」に参加しました

11月14日(水)、「DPCからみた札幌市の急性期医療の実態〜第三回 救急・がん医療を中心とした急性期の医療連携を考える〜」の講演会で細川理事長が講演しました。
講演会は、中外製薬株式会社が主催しており、札幌市の地域医療の現状、医療連携について「DPCデータを活用した医療マネジメントと地域医療のあり方」というテーマで4病院の経営トップがパネルディスカッションを行いました。
細川理事長は「DPC制度下のがん医療の実践」という演題で、当院でのDPC導入後の実績などについて具体的な数字を示しながら解説しました。

講演会には122名の病院経営トップや医療関係者が集まりました。
当院からも院長、副院長や事務職員らが参加し、札幌市の医療マネジメントの実態を知り、経営について必要な知識を身につける大変良い機会となりました。