恵佑会の芸術作品

みなさんは、病院内でこんなオブジェを見たことがありますか?

これは、造形作家の吉田茂さんによる「シンクロニシティーシリーズ」のひとつで、「白と赤の邂逅」という芸術作品です。

患者さんから寄贈いただいたもので、2004年9月に、駐車場側入口のエレベーターホールに設置されました。

この作品の特徴は、卵の殻に入ったひび割れのような模様で、鮮やかな赤色が目にとまります。

正面玄関とは反対側(駐車場側入口)にあるため、馴染みのない方も多いかもしれませんね。
是非、待ち時間の合間にでも、少し足を延ばしてご覧になってみてください。
何か心に響いてくるものがあるかもしれませんね。